ご納骨とは、故人のご遺骨をお墓に納める儀式のことで、ご遺族や近親、知人の方などで執り行われます。
■仏教では
亡くなられた後、四十九日間を中陰(この世とあの世の中間の世界)といいます。
通常喪明けの中陰(四十九日忌)を過ぎたら、遺骨をお墓に納める納骨法要を行います。
■神道では
神式では「霊前祭」といい、翌日祭・十日祭・二十日祭・三十日祭・四十日祭・五十日祭と続きます。五十日祭が忌明けの儀式になります。神式では火葬のあとすぐに埋葬する習わしがありましたが、現在では五十日祭までに遺骨をお墓に納める納骨を行います。
■キリスト教では
キリスト教では土葬が原則ですが、日本では土葬を禁じられている地域が多く、特に都市部の場合火葬がほんどです。火葬後、七日目または翌月の召天記念日、その他良い日を選んで遺骨をお墓に納める納骨を行います。参列者が聖歌を合唱する中で遺骨はお墓に納められます。
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